下諏訪町議会 2022-12-07 令和 4年12月定例会−12月07日-04号
◎住民環境課長(中澤) お答えいたします。現在、多くの地域で人口減少の本格化に伴う公共交通サービスの需要縮小や経営悪化、また、運転者不足などにより公共交通の維持確保が厳しい状況になっております。またその一方、車を持たない高齢者や免許返納者の受皿として移動手段の確保が課題となってきております。
◎住民環境課長(中澤) お答えいたします。現在、多くの地域で人口減少の本格化に伴う公共交通サービスの需要縮小や経営悪化、また、運転者不足などにより公共交通の維持確保が厳しい状況になっております。またその一方、車を持たない高齢者や免許返納者の受皿として移動手段の確保が課題となってきております。
◎住民環境課長(中澤) 最初に、私から民間事業者の移動スーパーの状況をお答えいたします。町内における移動スーパーの販売経緯ですが、令和3年4月に当該担当者から連絡があり、これまでは町内の一部地域を販売車1台で回っておりましたが、来月の5月からは車を2台に増やし、週2回、町内で販売を行いたい内容の連絡をいただき、現在事業が行われているところであります。
◎住民環境課長(中澤) お答えいたします。燃やすごみなどの収集につきましては、現在業者委託により対応をいただいているところでありますが、現時点において業者から心配などの相談等はなく、年間の委託料の範囲内で対応できる見込みであります。
◎住民環境課長(中澤) お答えいたします。議員さんおっしゃるとおりでございますが、地域公共交通のマスタープランとなる地域公共交通計画の策定につきましては、令和2年11月に改正されました地域公共交通活性化再生法により、全ての地方公共団体が計画を作成するように努力義務とされたところであります。
◎住民環境課長(中澤) お答えいたします。最初に、バス事業費の経年比較のお話をいただきましたが、路線数やダイヤの本数、また車両台数やその経費など、単純に比較できるものではなく、年々の運行体制等については町公共交通検討委員会を通じ町民要望を反映させてきているものでありますので、御理解のほどお願いをいたします。
◎住民環境課長(中澤) 最初に、私からは収入未済の状況と基金の状況についてお答えをいたします。令和3年度決算における収入未済額5,683万円の内訳につきましては、現年課税分が1,649万円で全体の約29%、滞納繰越分が4,034万円で約71%を占めておりまして、以前からの恒常的な滞納が多いといった状況であります。
◎住民環境課長(中澤) 御説明申し上げます。令和4年度下諏訪町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出それぞれ950万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ18億6,610万円とするものでございます。 それでは内容につきまして、補正予算事項別明細書で御説明申し上げます。最初に、6ページの歳出をお願いいたします。
◎住民環境課長(中澤) お答えいたします。諏訪湖創生ビジョンは平成30年度を初年度に、20年後の目指す姿として、人と生き物が共存し、誰もが訪れたくなる諏訪湖を掲げており、官民協働で取組を推進しているところであります。
◎住民環境課長(中澤) お答えいたします。先ほどの説明のとおり、町屋敷処分場においては、環境基準値内ではありますが、土壌中ダイオキシン類の数値、その項目のみとなりますけれども、上昇していることが確認されました。
◎住民環境課長(中澤) お答えいたします。歳出と歳入の差の金額の件ですけれども、18万9,000円の金額については、単費で予算計上しておりました生体認証機器1台分について、補助対象範囲に含まれることになったため、財源振替のための予算計上をしているところであります。
◎住民環境課長(中澤) 御説明申し上げます。令和3年度下諏訪町交通災害共済事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、令和4年3月30日付をもって専決処分させていただいたものであります。 歳入歳出予算では、歳入歳出それぞれ500万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,510万円としたものでございます。
◎住民環境課長(中澤) 御説明申し上げます。令和4年度下諏訪町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出それぞれl00万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ18億5,660万円とするものでございます。 それでは、主な内容につきまして、歳入歳出補正予算事項別明細書で御説明いたします。 最初に、歳出の6ページをお願いいたします。
◎住民環境課長(中澤) 最初に、私からは県の補助拡充の状況や町の実績などについてお答えをいたします。 長野県におきましては、令和4年度の予算編成において、子ども・子育て支援を推進するため、乳幼児等への医療費助成の見直しを実施し、これまで未就学児までとしていた通院補助について、小学校3年生までに拡充することで新年度予算案の提出がなされたところであります。
◎住民環境課長(中澤) お答えいたします。基金につきましては、令和4年度当初予算においての積算のときに、県の納付金額から不足するという状況になりましたので、1,500万円を投入する形で計上をしておりますが、実務上は令和4年度末の決算時に税収等の状況を見ながら会計上真に不足となる金額について繰入れをすることとなります。
◎住民環境課長(中澤) 御説明申し上げます。下諏訪町国民健康保険税条例の一部を改正する条例につきましては、全世代対応型の社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律の施行に伴い、関係政令の整備等に関する政令が令和3年9月10日付で公布され、国保に加入する全世帯未就学児の均等割額について5割軽減措置が講じられたことから、関係する規定について国の準則に基づき一部改正を行うものです。
○議長(土屋勝浩君) 中澤教育次長。 〔教育次長 中澤 勝仁君登壇〕 ◎教育次長(中澤勝仁君) 河川敷スポーツ施設の復旧状況についてのご質問をいただきました。 令和元年東日本台風により、千曲川上流の石井マレットゴルフ場から下流の塩尻グラウンドまで、上田市の設置する全ての河川敷スポーツ施設が冠水し、一部流失や多量の土砂堆積など大きな被害を受けました。
○議長(土屋勝浩君) 中澤教育次長。 〔教育次長 中澤 勝仁君登壇〕 ◎教育次長(中澤勝仁君) 公民館においても利用者が冷暖房使用料を負担すべきとの声があるが、検討状況はどうかとのご質問でございます。
◎住民環境課長(中澤) お答えいたします。駅東リサイクルステーションをはじめとする町内3か所の資源物収集拠点につきましては、ごみの減量の取組の一環として平成26年以降、順次設置を行い、住民の利便性向上を図ってきております。
◎住民環境課長(中澤) お答えいたします。国保の軽減につきましては、これまでも国の施策に基づきまして、2割・5割・7割軽減など低所得者の方に対しての支援をしてきておりますが、現在、町国保の財政状況につきましては大変厳しい状況でありまして、町単独による負担軽減策は難しいものと考えております。